哀愁BOZE

作詞・作曲・編曲：田中守　振付：矢柴一拓

キスを途中で
不意にやめたのは 切ないから
まだ友達以上の関係なんだし
あの人とは もう
別れたって聞いて うれしかった
嫌な子だと誰かに言われた事も知ってる

チャンスと思っていた
だけど だけど だけど
気づいてしまった
君はまだ僕に
あの子の影 追ってるだけなんだと

京都BOZE
身体とか 心の中も
全部あげるけど
そしたら また メールくれるの？
京都BOZE
恋しくて 愛しすぎてた
一番簡単な 衝動はきっと
幸せをくれるって
…信じていたのに Ah

無理に作る
笑顔がつらいから 喋らないで
あの人はまだ君を許してないんだね
窓に映る ネオンを見ていると
すこし霞む
君からは見えないから涙はばれてないんだろう

君の肩に寄りかかる
だけど だけど だけど
鼓動が速いのは
僕だけなの？
怖くて君の胸を触れない

哀愁BOZE
夢だとか 友情なんて
どうでもいいけど
なぐさめたら また会えるの？
哀愁BOZE
この夜を 過ごした朝は
昨日の僕らに 戻れないって
君だって戸惑ってるって
…信じていたのに Ah

どうしてこんな事になってしまったんだろう
ただ、僕は君の事がすっと好きなだけで
別に困らせたいとかそんなんじゃなくて
でもどうして悲しいの？
こんなに苦しいの？
君はちっともうれしそうじゃないの？

哀愁BOZE
身体とか 心の中も
全部あげるけど
そしたら また メールくれるの？
京都BOZE
恋しくて 愛しすぎてた
一番簡単な 衝動はきっと
幸せをくれるって
…信じていたのに Ah