虹組ファイツ第14回単独ライブ「卒業とゎ? Forever Graduation」を無事に開催することができました。
会場に足を運んでくださった方、配信で視聴してくださった方、会場スタッフのみなさん、OBとして参加してくださったメンバー、楽曲を制作してくださった監督や前原さんや秋山、振り付けを制作してくださった大木さんや宙ちん、多くの方々の努力と協力があって、こうして形にすることができました。
ありがとうございます。
そして何より、ライブ開催までの準備期間、スケジュール管理やスタジオ予約、会場とのやり取り、チケットの取りまとめや配信の準備、OBとのやり取りやフライヤーの準備、映像制作や宣伝、音源準備など、まだまだたくさんあるけど、そういう裏での作業や準備を進めてくれた現役のメンバーに心からお礼を言いたいです。
本当にありがとう。
自分は、自分のパフォーマンスのことばかりで、他のメンバーの大変さや苦労まで考えることができていませんでした。ごめんなさい。
先輩としてまだまだです。
ご挨拶が遅れました。
背番号105番、藤下征です。
ライブのお礼を言おうと思っていたら、どんどん日にちが経ってしまって今に至ります。
ご挨拶が遅くなってすみません。
X(Twitter)だと通知がうるさくなりそうなので、ブログでご挨拶させていただきます。
今週、お客様や出演者のX(Twitter)を拝見しました。
ライブのアンケートに答えてくださった方、ありがとうございます。
ライブの写真や感想を、たくさん載せていただきありがとうございます。
自分では気付けない視点や想いを知ることができて、とても嬉しかったです。
その一方で、自分はまだまだなんだなと思い知らされることもあって、悔しいというか調子に乗ってはいけないなと思ったりもしました。
ちなみに今回は、歌のレベルアップを目標にして単独ライブに臨んでいました。
でも歌に集中すると、他のところが適当になってしまって…難しいですね。
まぁ、でも全体的には良かったのかな。
相変わらず「楽しかった」という感情は無くて、「やるべきことをやる。やれた。」っていうそんな気持ちです。
あと単独ライブが終わると、よく起こる現象があって
メンバーのことが嫌いだったのに、好きになっちゃうっていう魔法のような現象。
練習期間はイライラしかしていなかったはずなのに、メンバーのステージや会場での振る舞い、打ち上げ会場での会話などですべてが帳消しになってしまうというか。
あの現象は一体何なんだろう。
みんなの良さに改めて気付かされるのかな。
「あぁー良いとこもあるじゃん」って。(それで許してはいけないのだけど)
単独ライブの前後期間は、特にこうした感情の変化が激しくて
メンバーにイライラしたと思っていたら、めちゃくちゃ好きになったり
ライブが終わって気持ち良くなったと思ったら、お客様の感想を見て悔しい気持ちになったり
嬉しいことも、楽しいことも、苦しいことも、悲しいことも、悔しいことも、たくさんありすぎるんですよね。
こんなにも自分の心をかき乱してくれる「虹組ファイツ」の存在ってすごいな。
と改めて思いました。
自分にとって、本当に大きい存在なんだなって。
自分の生きていく軸になってしまっていることが、嬉しいような悔しいような。
単独ライブから1週間たって思い知らされています。
最後になりますが、今回来られなかったお客様、今回参加することができなかったメンバーやOBの方々。
次回の単独ライブでお会いしましょう。というか会いたいです。
もちろん今回参加した皆様も。
次回の単独ライブでお会いしましょう。
みんな大好きです。