第7回秋の文化祭レポート!

2020年10月26日(日)
ついにやって来た文化祭当日。
文化祭と同時に僕の虹組デビュー初披露でもあるのでかなり緊張しました。

その日の前日、なかなか寝付けずしまいには折り紙をしながら過ごすことに。
あまり眠れなかったにも関わらず、興奮で目が覚め集合時間より早めに集合して11期の先輩3人と準備のための買い出しをしたりしました。

後輩の役目をここで実感したりしました。
そして、全員集合してから会場へ向かううちに緊張もさらに高まってしまいしまいには…

「(どうしよう…ダンスの振り付けとか歌とか全然先輩方に追い付けてない…ああ…もう…帰りたい。。)」とちょっと思いつつも
「(いや、そんな弱気でどうする!折角ここまで練習したんだから!デビューはちゃんとやるぞっ!)」
という2つの思いがありました。

さてさて、歩きながら
卒業された前関東リーダーの若林大将さんから
「一番大事なのは、まず自分が楽しむこと!自分がワクワクすることでお客さんも楽しさが伝わるんだよ。」
と言われ、
そうだ、まず自分が楽しむことが一番大事だっ!とハッとさせられ会場入りしました。

会場に入ってから
マイクの使い方を大将さんや秋山さんから教えてもらいました。
印象的だったのは…
秋山さんから
「マイクを持つときは男の大事な所を持つような感じで」とある意味秋山さんらしい表現でアドバイスを頂きました。お陰様で何故かちょっとほっこりしつつ
ステージ裏にスタンバイしに行きました。

オープニングアクトの五所川原さんや渡辺さん、藤下さんがステージでパフォーマンスしてる間、お客さんの笑い声や雰囲気が明るい中、興奮と緊張が最高潮に…!

階段では大谷さんから
「同じ青になって嬉しいし、とにかく楽しんでね!」と応援をもらいつつ
スタンバイ状態。
そして、恋デビを一緒にやることになった大木さん、鈴原さん、秋山さん、小木曽さんから
「とにかく楽しもうね。」
と言って下さり、いよいよ御披露目となりました!

ステージに立った時は緊張よりかは…
「(ついにこの場所に立ったんだ…!)」
という嬉しさがいっぱいに何故かなり
お客さんに対しても
「(こんなに色んな方が来て下さってる…!さぁ、いくぞっ!)」
と前向きに思えました!

そして、曲が始まってからはあっという間に思えました。
最後の
Fight!
と言い終わってからは、もう気持ちも頭も一杯で息も上がり
ハアハアという声が聞こえたのは恥ずかしかったですが…

本当にデビューができて良かったです!

そして、MCでの自己紹介は自分で決めたフレーズと
渡辺さんが
「面白いからこんなのプラスしてみよー!」
というポーズも含めたのも披露したり…

カレシ in the brain、エアギター~カクシゴトアイドル暴露編~
を披露するときも緊張の連続でした。

そうそう、舞台裏では音程を正確に取るために
前原さんとギリギリまで練習に付き合って下さったのは感謝してます!
大将さんや青山さんから喉を開くアドバイスを貰ったり…
タイトルコールの練習も皆さん見てくださったり…

先輩達の支えがあったからこそデビュー出来たんだ!と思えました。
文化祭はあっという間に終わり、その日はもう色んな充実感があり帰宅してすぐ眠りました。

今回の文化祭で、自分の現時点でのパフォーマンスレベルや今後の課題発見、あと先輩方のパフォーマンスのに対しての思いはすごく勉強になりました。

次回の単独では成長した自分を皆さんに見てもらえるよう頑張ります!

以上、背番号129番、熊切勇気でしたー!

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